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診療と新薬 2018;55(8):593-599

ミルタザピン錠30 mg「日医工」の健康成人における生物学的同等性試験

1)医療法人社団快晴会 北新横浜内科クリニック,2)日医工株式会社 開発・企画本部

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):593-599

Bioequivalence study of MIRTAZAPINE TABLETS 30 mg「NICHIIKO」on healthy adults

Kitashinyokohama internal medicine Clinic

診療と新薬 2018;55(8):593-599

ミルタザピン錠30 mg「日医工」の健康成人における生物学的同等性試験

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):593-599

Bioequivalence study of MIRTAZAPINE TABLETS 30 mg「NICHIIKO」on healthy adults

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診療と新薬 2018;55(8):600-604

SGLT2阻害薬ルセオグリフロジンの腎機能障害合併2型糖尿病患者に対する有用性の検討

かぶらきクリニック

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):600-604

診療と新薬 2018;55(8):600-604

SGLT2阻害薬ルセオグリフロジンの腎機能障害合併2型糖尿病患者に対する有用性の検討

かぶらきクリニック

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):600-604

腎機能障害合併2型糖尿病患者に対するSGLT2阻害薬ルセオグリフロジンの有効性と安全性を検討した。HbA1cが7%以上,かつルセオグリフロジンが3カ月以上投与された134例を対象とし,加えて早期腎機能障害の指標である尿中L-FABP値が8.4μg/g・Cr以上を示す症例をL-FABP高値群(n=21)として解析した。その結果,全例においてHbA1c,体重の平均値はともに有意な減少が認められ,L-FABP高値群においても,HbA1cの有意な減少と,軽度腎機能障害(60≦eGFR<90 mL/min/1.73 m2)を併せて有する症例においてeGFRの有意な上昇が認められた。全例での解析で微量アルブミン,顕性アルブミンを呈する症例の約4割でアルブミンステージが改善,このことはL-FABP高値群においても同様であった。また,全例において尿中L-FABP値は有意に減少,L-FABP高値群でも減少傾向が認められ,L-FABP高値群21例中10例(47.6%)で正常値までの改善を示した。以上より,2型糖尿病治療の早期からのルセオグリフロジン投与は,糸球体・尿細管障害の抑制により腎機能障害の改善をもたらし,腎症発症・進展の抑制が期待できると考えられた。

Key word:腎機能障害,2型糖尿病,SGLT2阻害薬,ルセオグリフロジン,尿中アルブミン,L-FABP(Liver-type fatty acid binding protein)

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診療と新薬 2018;55(8):605-612

菊芋による食後血糖値上昇抑制効果;健常者に限定した再統計解析:無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験

1)一般財団法人 日本臨床試験協会(JACTA),2)アカサカフロイデクリニック,3)株式会社 グランデ

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):605-612

1)JACTA(Japan Clinical Trial Association),2)Akasaka Freude Clinic,3)GRANDE CO., LTD.

診療と新薬 2018;55(8):605-612

菊芋による食後血糖値上昇抑制効果;健常者に限定した再統計解析:無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験

1)一般財団法人 日本臨床試験協会(JACTA),2)アカサカフロイデクリニック,3)株式会社 グランデ

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):605-612

1)JACTA(Japan Clinical Trial Association),2)Akasaka Freude Clinic,3)GRANDE CO., LTD.

目的:血中中性脂肪高値の者を含む健康な成人を対象に菊芋食品を摂取させ,食事負荷による食後血糖値の変化を検証した試験(既報)の試験データを再解析し,健常者に限定した菊芋による食後血糖値上昇抑制効果を検討した。
方法:既報では,試験を完遂し解析対象とした27人の中に,血中中性脂肪が「やや高め」を超える者が含まれていた。そこで本解析では血中中性脂肪200 mg/dL以上の1人(プラセボ群)を除外し,26人(介入群14人,プラセボ群12人)で再度評価を行った。
結果:既報では,負荷食品摂取前後の血糖値の変化量を群間比較した結果,介入前と12週後の食後30分血糖値に関して,介入群はプラセボ群よりも上昇が有意に抑えられたが,本解析においても①12週後の介入群の食後30分血糖値はプラセボ群よりも上昇が有意に抑えられた。さらに②摂取前から食後120分までの血糖値の変化を比較した結果,12週後に群間の有意な差がみられた。また,③⊿AUCを比較した結果,12週後の食後30分⊿AUCと60分⊿AUCに関して介入群はプラセボ群よりも上昇が有意に抑えられた。
結論:イヌリンを含む菊芋食品「金の菊芋」を摂取することにより,健常者の食後血糖値の上昇が抑えられることが分かった。また,「金の菊芋」の安全性が確認された。

Key words:菊芋(Jerusalem artichoke),イヌリン(inulin),食後血糖値(PBG,postprandial blood glucose level),OGTT,AUC

診療と新薬 2018;55(8):605-612

菊芋による食後血糖値上昇抑制効果;健常者に限定した再統計解析:無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):605-612

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診療と新薬 2018;55(8):613-618

特別なマウスピース(ホワイトニングLED)の使用を含む口腔ケアによる歯のホワイトニング効果の検証

1)一般財団法人日本遠隔健康管理学会(JTA),2)日本臨床試験協会(JACTA),3)日本橋エムズクリニック,4)株式会社ECスタジオ

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):613-618

Evaluate Tooth Whitening Effect by Oral Care Including Use of Special Mouthpiece

1)JTA(Japanese Telehealth Association),2)JACTA(Japan Clinical Trial Association),3)Nihonbashi M' s Clinic,4)EC STUDIO Co., Ltd.

診療と新薬 2018;55(8):613-618

特別なマウスピース(ホワイトニングLED)の使用を含む口腔ケアによる歯のホワイトニング効果の検証

1)一般財団法人日本遠隔健康管理学会(JTA),2)日本臨床試験協会(JACTA),3)日本橋エムズクリニック,4)株式会社ECスタジオ

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):613-618

Evaluate Tooth Whitening Effect by Oral Care Including Use of Special Mouthpiece

1)JTA(Japanese Telehealth Association),2)JACTA(Japan Clinical Trial Association),3)Nihonbashi M' s Clinic,4)EC STUDIO Co., Ltd.

目的:LEDライトを装着したマウスピース,ホワイトニング用ジェル,および歯磨きペーストを用いた口腔ケアによる歯のホワイトニング(美白)効果の検証を目的とした。
方法:20歳以上で歯のホワイトニングに興味のある男女を対象として試験を実施した。
被験者を,試験品「ビースマイルホワイトニングキット」を使用する群と試験品を使用しない群(コントロール群)に割付した。試験品使用群は,医薬部外品の歯磨きペースト「ビースマイルTW」を使って歯を磨いてから,ホワイトニング用ジェル「ホワイトニングジェル」を塗布した後,マウスピース形状の「ホワイトニングLED」を1週間に5回,4週間継続した。アウトカムは,歯科医によるシェード評価と被験者自身による主観評価とした。
結果:24人が試験を開始し,20人が試験を完遂した。解析対象不採用者はいなかった。試験品使用群は,コントロール群と比較して4週後にシェードスコアで有意な差がみられた。主観評価においても,「歯の汚れが気になる」,「黄ばみが気になる」について群間の差がみられた。また,試験品の安全性についても問題がないことが確認された。

Key words:歯(whitening teeth),美白(whitening),マウスピース(mouthpiece)

診療と新薬 2018;55(8):613-618

特別なマウスピース(ホワイトニングLED)の使用を含む口腔ケアによる歯のホワイトニング効果の検証

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):613-618

Evaluate Tooth Whitening Effect by Oral Care Including Use of Special Mouthpiece

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診療と新薬 2018;55(8):619-626

彩穀麹配合サプリメント摂取による痩身効果

1)一般財団法人 日本遠隔健康管理学会(JTA),2)日本臨床試験協会(JACTA),3)日本橋エムズクリニック,4)株式会社ビアンネ

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):619-626

1)JTA(Japanese Telehealth Association),2)JACTA(Japan Clinical Trial Association),3)Nihonbashi M's Clinic,4)BIANNE, CO., Ltd

診療と新薬 2018;55(8):619-626

彩穀麹配合サプリメント摂取による痩身効果

1)一般財団法人 日本遠隔健康管理学会(JTA),2)日本臨床試験協会(JACTA),3)日本橋エムズクリニック,4)株式会社ビアンネ

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):619-626

1)JTA(Japanese Telehealth Association),2)JACTA(Japan Clinical Trial Association),3)Nihonbashi M's Clinic,4)BIANNE, CO., Ltd

目的:一定の食事および運動プログラムを条件とした健康食品「こうじ酵素」の有する痩身効果の検証を目的とした。
方法:20歳以上39歳以下のダイエットに関心のあるBMIが高めの女性を対象として試験を実施した。「こうじ酵素」を単品で摂取する群と健康食品「LAKUBI」を併用する群,試験品を摂取しない群の3群に被験者を割付した。非摂取群を除く試験品摂取群は一定の食事および運動プログラムを行いながら試験品を12週間摂取した。主要アウトカムは,ウエスト,ヒップ,体重,BMI,体脂肪率,便通とした。また,副次的アウトカムとして試験品の安全性についても評価した。
結果:48人で試験を開始し,30人が試験を完遂し,30人を解析対象とした。
単品摂取群は,非摂取群に対して6週後にウエスト,体重,BMI,体脂肪率,便通,12週後にはウエスト,体重,体脂肪率,便通で有意な差がみられた。さらに併用摂取群を単品摂取群と比較すると12週後にBMIにおいて有意な差が示された。また,単品摂取群と併用摂取群の摂取前と12週摂取後の比較においてはウエスト,ヒップ,体重,BMI,体脂肪率,便通のすべての項目で有意な改善が示された。また,試験品の安全性についても問題がないことが確認された。

Key words:麹(malt),酵素(enzyme),レジスタントプロテイン(resistantprotein),痩身(slimming)

診療と新薬 2018;55(8):619-626

彩穀麹配合サプリメント摂取による痩身効果

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(8):619-626

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診療と新薬 2018;55(7):513-519

セラミドおよび亜麻仁油含有食品「製品名:ツバメ美人」摂取による肌への影響:プラセボ対照・二重盲検ランダム化並行群間比較試験

1)北海道科学大学薬学部,2)株式会社ツバキ薬粧,3)みうらクリニック,4)食品アカデミックライティング

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):513-519

1)JTA (Japanese Telehealth Association) ,2)JACTA (Japan Clinical Trial Association) ,3)Nihonbashi M's Clinic,4)AINOA Inc.

診療と新薬 2018;55(7):513-519

セラミドおよび亜麻仁油含有食品「製品名:ツバメ美人」摂取による肌への影響:プラセボ対照・二重盲検ランダム化並行群間比較試験

1)北海道科学大学薬学部,2)株式会社ツバキ薬粧,3)みうらクリニック,4)食品アカデミックライティング

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):513-519

1)JTA (Japanese Telehealth Association) ,2)JACTA (Japan Clinical Trial Association) ,3)Nihonbashi M's Clinic,4)AINOA Inc.

目的:本研究は,セラミドを含有するトウモロコシ抽出物とα-リノレン酸を含有する亜麻仁油を中心に配合した健康食品である「商品名:ツバメ美人」を摂取することによる肌への効果を検証することを目的として実施した。
試験デザイン:ランダム化・二重盲検・プラセボ対照比較試験。成人女性42 名を2 群に割り付け,被験食品もしくはプラセボを12週間摂取させた。4 週間毎に顔の肌検査を実施し,肌検査の値の変化量について群間比較した。
結果:42名のうち,40名を解析対象者とした。シワレプリカによる最大シワ最大深度は12週後までの変化量において,また,シワグレードは4 週後および12 週後までの変化量において,プラセボ群に対して被験食品群が有意に改善していた。シワレプリカによる最大シワ平均深度も,被験食品群のほうで,改善傾向が見られた。また,有害事象は観察されなかった。
結論:ツバメ美人を12週間継続摂取することによる安全性に問題はなく,顔のシワが改善されることが示唆された。

キーワード:トウモロコシ抽出物,亜麻仁油,シワ改善,ヒト試験

診療と新薬 2018;55(7):513-519

セラミドおよび亜麻仁油含有食品「製品名:ツバメ美人」摂取による肌への影響:プラセボ対照・二重盲検ランダム化並行群間比較試験

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):513-519

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診療と新薬 2018;55(7):520-525

プランタゴオバタ末・松葉エキス配合サプリメントによる禁煙・節煙効果

1)一般財団法人 日本遠隔健康管理学会(JTA),2)一般財団法人 日本臨床試験協会(JACTA),3)日本橋エムズクリニック,4)株式会社AINOA

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):520-525

1)JTA (Japanese Telehealth Association) ,2)JACTA (Japan Clinical Trial Association) ,3)Nihonbashi M’s Clinic,4)AINOA Inc.

診療と新薬 2018;55(7):520-525

プランタゴオバタ末・松葉エキス配合サプリメントによる禁煙・節煙効果

1)一般財団法人 日本遠隔健康管理学会(JTA),2)一般財団法人 日本臨床試験協会(JACTA),3)日本橋エムズクリニック,4)株式会社AINOA

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):520-525

1)JTA (Japanese Telehealth Association) ,2)JACTA (Japan Clinical Trial Association) ,3)Nihonbashi M’s Clinic,4)AINOA Inc.

目的:プランタゴオバタ末・松葉エキスを含有する「ニコノン」の禁煙効果を確認するため,プラセボを対照とした二重盲検無作為化並行群間比較試験を行った。
方法:健康な成人男女にニコノンを1日2粒,4週間継続して摂取させ,主要アウトカムとして被験者の喫煙状況と,喫煙意欲,煙草の味の感じ方についてアンケートによる被験者の自己評価を行った。
結果:喫煙習慣がある47人を年齢・性別に偏りがないように試験品を摂取するグループ24人とプラセボ摂取のグループ23人に割付け,試験を開始した。36人(試験品摂取群18人,プラセボ摂取群18人)が試験を完遂し,解析対象は36人だった。喫煙本数について試験品摂取群はプラセボ摂取群に比べて有意な差があらわれた。被験者自身による主観評価では,プラセボ摂取群との比較で有意な差はみられなかったが,摂取前に比べて喫煙意欲が有意に減少し,煙草の味を悪く感じることに有意な変化がみとめられた。4週の試験期間中に有害事象は発生せず,試験品の安全性が確認された。

Key words:プランタゴオバタ末(Plantago ovata Forsk),松葉抽出物(Pine needle Extract),禁煙(smoking cessation)

診療と新薬 2018;55(7):520-525

プランタゴオバタ末・松葉エキス配合サプリメントによる禁煙・節煙効果

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):520-525

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診療と新薬 2018;55(7):526-533

酪酸菌配合サプリメント摂取による痩身効果

1)一般財団法人 日本遠隔健康管理学会(JTA),2)日本臨床試験協会(JACTA),3)日本橋エムズクリニック,4)株式会社ビアンネ

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):526-533

Slimming Effect of Ingesting a Supplement That Contains Butyric Acid Bacteria

1)JTA (Japanese Telehealth Association),2)JACTA (Japan Clinical Trial Association),3)Nihonbashi M’s Clinic,4)BIANNE, CO., Ltd

診療と新薬 2018;55(7):526-533

酪酸菌配合サプリメント摂取による痩身効果

1)一般財団法人 日本遠隔健康管理学会(JTA),2)日本臨床試験協会(JACTA),3)日本橋エムズクリニック,4)株式会社ビアンネ

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):526-533

Slimming Effect of Ingesting a Supplement That Contains Butyric Acid Bacteria

1)JTA (Japanese Telehealth Association),2)JACTA (Japan Clinical Trial Association),3)Nihonbashi M’s Clinic,4)BIANNE, CO., Ltd

目的:一定の食事および運動プログラムを条件とした健康食品「LAKUBI」の有する痩身効果の検証を目的とした。
方法:20歳以上39歳以下のダイエットに関心のあるBMIが高めの女性を対象として試験を実施した。「LAKUBI」を単品で摂取する群と健康食品「こうじ酵素」を併用する群,試験品を摂取しない群の3群に被験者を割付した。非摂取群を除く試験品摂取群は一定の食事および運動プログラムを行いながら試験品を12週間摂取した。主要アウトカムは,ウエスト,ヒップ,体重,BMI,体脂肪率とし,副次的アウトカムとして試験品の安全性についても評価した。
結果:48人で試験を開始し,36人が試験を完遂し,36人を解析対象とした。
単品摂取群は,非摂取群に対して6週後にウエスト,ヒップ,体脂肪率,12週後にはウエスト,体重,BMIで有意な差がみられた。さらに併用摂取群を単品摂取群と比較すると6週後にヒップ,体重,BMIにおいて有意な差が示された。また,単品摂取群と併用摂取群の摂取前と12週摂取後の比較においてはウエスト,ヒップ,体重,BMI,体脂肪率すべての項目で有意な改善が示された。また,試験品の安全性についても問題がないことが確認された。

Key words:酪酸菌(butyric acid bacteria),オリゴ糖(oligosaccharide),サラシアエキス(salacia extract),痩身(slimming)

診療と新薬 2018;55(7):526-533

酪酸菌配合サプリメント摂取による痩身効果

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(7):526-533

Slimming Effect of Ingesting a Supplement That Contains Butyric Acid Bacteria

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診療と新薬 2018;55(6):449-456

背景因子別にみたナタリズマブの日本人多発性硬化症に対する有効性:ナタリズマブ使用成績調査中間解析から(第二報)

1)順天堂大学医学部脳神経内科,2)バイオジェン・ジャパン株式会社,3)京都民医連中央病院,関西多発性硬化症センター

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(6):449-456

Effectiveness of Natalizumab in Japanese Patients with Multiple Sclerosis According to Background Factors: Findings from Second Report of an Interim Analysis of the Natalizumab Post-marketing Surveillance

1)Department of Neurology, Juntendo University School of Medicine,2)Biogen Japan Ltd.,3)Kyoto Min-iren Central Hospital and Kansai Multiple Sclerosis Center

診療と新薬 2018;55(6):449-456

背景因子別にみたナタリズマブの日本人多発性硬化症に対する有効性:ナタリズマブ使用成績調査中間解析から(第二報)

1)順天堂大学医学部脳神経内科,2)バイオジェン・ジャパン株式会社,3)京都民医連中央病院,関西多発性硬化症センター

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(6):449-456

Effectiveness of Natalizumab in Japanese Patients with Multiple Sclerosis According to Background Factors: Findings from Second Report of an Interim Analysis of the Natalizumab Post-marketing Surveillance

1)Department of Neurology, Juntendo University School of Medicine,2)Biogen Japan Ltd.,3)Kyoto Min-iren Central Hospital and Kansai Multiple Sclerosis Center

背景と目的:ナタリズマブ(NTZ)は世界で広く用いられている多発性硬化症(MS)の疾患修飾薬(DMD)の一つである。日本では2014年に承認され,実臨床下での有効性と安全性の検討を目的にNTZ投与患者全例を対象とした観察期間2 年間の製造販売後調査(全例調査)が現在進行中である。本研究では同調査の中間解析を行い,日本人のNTZ投与患者におけるMS年間再発率(ARR)改善効果と患者背景の関係を検討した。
方法:進行中のNTZ製造販売後調査3年目の中間集計データを用い,NTZ投与開始前と開始1年後のARRを患者背景別に比較検討した。
結果:有効性解析対象162名のうち,再発寛解型MS(RRMS)のNTZ新規投与患者(NTZnaïve RRMS患者)は110名であった。有効性解析対象全体,NTZ-naïve RRMS患者,さらにNTZ-naïve RRMSについて,NTZ投与1年前の再発回数,総合障害度(EDSS),過去に使用したDMD数,直近使用のDMDを指標にサブグループで検討した結果,いずれもNTZ投与によってARRは有意に改善した。
結論:NTZは,疾患活動性,EDSS,DMDの使用状況に関係なく日本人RRMS患者のARRを一様に低く抑制することが実臨床下で示された。さらに,DMD未使用患者であっても疾患活動性の高い場合にはNTZが早期に選択されており,添付文書や診療ガイドラインに記載通りの適正使用が確認されたとともに,その有効性も確認された。

キーワード:多発性硬化症,ナタリズマブ,実臨床下,製造販売後調査,日本

診療と新薬 2018;55(6):449-456

背景因子別にみたナタリズマブの日本人多発性硬化症に対する有効性:ナタリズマブ使用成績調査中間解析から(第二報)

1)順天堂大学医学部脳神経内科,2)バイオジェン・ジャパン株式会社,3)京都民医連中央病院,関西多発性硬化症センター

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(6):449-456

Effectiveness of Natalizumab in Japanese Patients with Multiple Sclerosis According to Background Factors: Findings from Second Report of an Interim Analysis of the Natalizumab Post-marketing Surveillance

1)Department of Neurology, Juntendo University School of Medicine,2)Biogen Japan Ltd.,3)Kyoto Min-iren Central Hospital and Kansai Multiple Sclerosis Center

Background and Aim: Natalizumab (NTZ) is a disease-modifying drug (DMD) that has been used worldwide for the treatment of multiple sclerosis (MS). In Japan, NTZ was approved in 2014, and all-case post-marketing surveillance with a 2-year observation period enrolling all patients who took NTZ is currently ongoing to investigate the effectiveness and safety of NTZ in the clinical setting. By performing the present interim analysis of the surveillance results, we aimed to investigate the association between improvement in MS annual relapse rate (ARR) and background factors in Japanese patients in patients with natalizumab.
Methods: Using the 3-year interim data from the post-marketing surveillance, ARRs before NTZ treatment and after 1 year were analyzed according to patient background factors.
Results: Of 162 patients included in the effectiveness analysis, 110 were NTZ-naïve patients with relapsing-remitting multiple sclerosis (NTZ-naïve RRMS patients). After NTZ treatment, ARRs were significantly improved in all patient groups i.e. the effectiveness analysis population, NTZ-naïve RRMS patients and subgroups of NTZ-naïve RRMS patients according to the number of relapses at 1 year before NTZ treatment, expanded disability status scale (EDSS) score, number of prior DM use and the most recent DMD use.
Conclusions: NTZ reduced ARR to a low level in Japanese RRMS patients in the clinical setting consistently regardless of disease activity, EDSS score or prior DMD use. It was also shown that NTZ was being used at the early stage even in DMD-naïve patients in the case of high disease activity, in accordance with the package insert and clinical guidelines, and effectiveness of NTZ was confirmed.

Key words: multiple sclerosis: natalizumab: real world evidence: post-marketing surveillance: Japan

診療と新薬 2018;55(6):449-456

背景因子別にみたナタリズマブの日本人多発性硬化症に対する有効性:ナタリズマブ使用成績調査中間解析から(第二報)

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(6):449-456

Effectiveness of Natalizumab in Japanese Patients with Multiple Sclerosis According to Background Factors: Findings from Second Report of an Interim Analysis of the Natalizumab Post-marketing Surveillance

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診療と新薬 2018;55(6):457-463

都内ED&AGA専門クリニックにおけるED患者の疫学調査:1576症例の基礎疾患,リスクファクターの検討

1)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック新橋院,2)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック新橋院・横浜院,3)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック横浜院

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(6):457-463

Epidemiological Survey of Erectile Dysfunction (ED) Patients in ED & AGA Clinic in Tokyo: Patient Background and Risk Factors Evaluation from 1567 ED Cases

診療と新薬 2018;55(6):457-463

都内ED&AGA専門クリニックにおけるED患者の疫学調査:1576症例の基礎疾患,リスクファクターの検討

1)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック新橋院,2)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック新橋院・横浜院,3)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック横浜院

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(6):457-463

Epidemiological Survey of Erectile Dysfunction (ED) Patients in ED & AGA Clinic in Tokyo: Patient Background and Risk Factors Evaluation from 1567 ED Cases

目的:ED専門クリニック(自由診療)初診患者における疫学的調査(簡易)を実施し,リスクファクター等の実態調査をすること。
方法:本調査は,医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック新橋院における初診時問診票と電子カルテをRetrospectiveに検索し,1576症例から患者年齢,基礎疾患,治療歴(併用薬等含む),喫煙・飲酒等を調査した。
結果:調査期間は2018年1月4日から4月15日までの約4カ月間。対象患者数は当院初診患者でデータ欠測のない1576症例とした。初診時の年齢は20歳から83歳。40歳代後半がピークで,平均年齢47.8±34.2歳であった。基礎疾患の有無では,ありが30%,なしが70%であった。疾患領域別では,高血圧症が35%と最も多く,次いで糖尿病が15%,高脂血症4%,高尿酸血症3%,その他43%であった。喫煙(電子タバコ含む)の有無では,喫煙者33%,非喫煙者65%,不明2%であった。飲酒に関しては,休肝日ありを含めた飲酒者が74%,非飲酒者が25%,不明1%であった。
結論:本調査からEDのリスクとして加齢以外に,高血圧症,糖尿病,高脂血症,高尿酸血症などいわゆるメタボリック症候群の合併が多かった。また基礎疾患に対する治療薬剤(降圧剤,抗糖尿病剤,精神科系薬剤など)による,いわゆる「薬剤性ED」が加齢リスクに重複していることも示唆された。喫煙に関しては,EDのリスクファクターであることはすでに報告されており,喫煙者に対しては単にPDE5阻害剤の処方にとどまらず,禁煙教育を同時に実施することも重要であろう。また若年層の受診も近年増加傾向にあり,本調査でも20代と30代が合わせて全体の27.6%を占めており,心因性なども含めたEDのリスクファクターの多様化が示唆された。今後の課題として,PDE5阻害剤無効例(ノン・レスポンダー)に対する性腺機能検査(テストステロン等)さらに非薬物治療(低出力衝撃波療法)と併用療法の検討も示唆された。

キーワード:PDE5阻害剤,薬剤性ED,心因性ED,PDE5阻害剤ノンレスポンダー,テストステロン,非薬物療法

診療と新薬 2018;55(6):457-463

都内ED&AGA専門クリニックにおけるED患者の疫学調査:1576症例の基礎疾患,リスクファクターの検討

1)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック新橋院,2)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック新橋院・横浜院,3)医療法人社団イースト会イースト駅前クリニック横浜院

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(6):457-463

Epidemiological Survey of Erectile Dysfunction (ED) Patients in ED & AGA Clinic in Tokyo: Patient Background and Risk Factors Evaluation from 1567 ED Cases

Objective: To conduct an epidemiological survey in the ED clinic (self-funded medical treatment) on first-visit patients and investigate their actual condition, including its risk factors.
Methods: This survey was conducted retrospectively using a first-visit questionnaire form and e-medical chart (East Clinic Patient Data Base) at the East Ekimae Clinic, Shinbashi, Minato-ku, Tokyo. We investigated age, underlying disease, treatment history (including concomitant drugs), and smoking/alcohol habit.
Results: The investigation period was about 4 months, from January 4, 2018 to April 15, 2018. The number of subjects was 1576 cases in our first-visit patient cohort. The age range at the time of the first visit was 20 to 83 years. The peak age was in the late 40s, with an average age of 47.8± 34.2 years. Underlying disease was present in 30% of cases, with hypertension being the most frequent accounting for 35% of underlying diseases, then diabetes 15%, hyperlipidemia 4%, hyperuricemia 3% , and others 43%. Furthermore, 33% of patients were smokers, including electronic cigarettes, 65% non-smokers, and 2% unknown. Regarding drinking alcohol habit, 74% of patients were drinkers, including non-drinking days, 25% nondrinkers, and 1% unknown.
Conclusions: This survey found that there were a substantial number of patients who suffered from "metabolic syndromes" such as hypertension, diabetes, hyperlipidemia, and hyperuricemia, aside from aging representing a risk of ED. It was also suggested that the so called "drug induced ED", due to therapeutic agents against underlying diseases (antihypertensive agents, antidiabetic agents, and psychiatric agents), overlaps the aging risk. Regarding smoking, it has already been reported that it is a risk factor of ED, and for smokers it is important not only to prescribe PDE 5 inhibitors, but also to implement smoking cessation education at the same time. In addition, the ratio of young people visiting the ED clinic also increased in recent years; in this survey, patients aged in their 20s and 30s together accounted for 27.6% of all the ED subjects indicating diversification of the ED risk factors, including psychogenicity. It was also suggested that a further examination of gonadal function test, such as Testosterone test., may be required for non-responders to PDE5 inhibitors, and a non-drug therapy, such as Low Intensity Shockwave therapy with/without PDE5 inhibitors may be necessary.

Key words: PDE5 inhibitor, drug-induced ED, psychogenic ED, PDE5 inhibitor non-responder, Testosterone, non-drug therapy

診療と新薬 2018;55(6):457-463

都内ED&AGA専門クリニックにおけるED患者の疫学調査:1576症例の基礎疾患,リスクファクターの検討

Shinryo to Shinyaku (Med Cons New-Remed)2018;55(6):457-463

Epidemiological Survey of Erectile Dysfunction (ED) Patients in ED & AGA Clinic in Tokyo: Patient Background and Risk Factors Evaluation from 1567 ED Cases

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